当事務所では、初回無料で相続・遺言・成年後見の相談を実施しています。
令和6年4月1日から相続登記が義務化された事によりかけ込みで相談に来られる方も多く、多数のご相談にお答えしています。（昨年は120件前後）

これまで相続手続きを放置していた方も多数おり、

• 放置しているうちに第2、第3の相続が発生し、相続人が増加し複雑化して手がつけられない
• 相続人の方が認知症になって手続不能になった
• 相続人の一人が所在不明で遺産分割協議ができない
• 相続人間で話がまとまらない

という方も少なくありません。

遺言があれば、遺言が優先されるので上記のようなトラブルは回避できるのですが、遺言を残している方は極めて少なく、残していても

• 必要なことが書かれていない
• 映像に残している
• 口頭で被相続人から聞いている

等で遺言そのものが効力をもたず無効にするケースも少なくありません。

また、自筆証書遺言の場合、家庭裁判所の検認という手続を経なければなりません。
封がされている場合は勝手に開けると罰則があります。

県外の相続人から依頼を受け手続きを行ったところ、「相続財産にはすべて慈善団体に寄付する」という内容の遺言が出てきた事もありました。連携している司法書士の先生からその話を聞いた時、費用を出し、県外から開封手続きに来て頂いたのに、ものすごく気の毒な気持ちになりました。

当事務所では基本、遺言公正証書で残されるようおすすめしております。

遺言は本人の意思が尊重されるものです。
作り直しは可能です。（後から作られたものが有効）
残されたご家族が困ることがないように、元気なうちに作成されるようおすすめします。

当事務所はこれまで数多くの、時には複雑な事件を受任し、解決してきました。
責任感をもって誠実、正確に業務にあたるのは当然の事

• 「作業効率」
• 「スピード」

を重視しており、通常の事件の平均処理時間は1カ月以内です。

また、弁護士・司法書士・土地家屋調査士・税理士等の他士業とも連携しており、ワンストップで手続を完了させる事ができます。

どうぞお困りの際はお気軽にお問い合せください。